となりのしばふ

日々の記録と内省と

雑記221019

最近いっしょに仕事をしている人が、忙しかったりやりたくない仕事をするときあからさまに機嫌が悪くなる問題児で扱いに困っている。個人的には仕事はやりたいやりたくないではなく割り当てられたものをこなしていくもので、忙しいのは一過性のものだしそもそも自分のこなし方の問題だと思っているので、スタンスが違うんだなあということで必要なこと以外関わらないようにする他にやりようがない。自分の機嫌が悪いと声が大きくなったり扉をバタンと閉めたりする人が時々いるけれど、心の底から嫌だなあと思う。人の振り見て我が振り直せ。私も何かの要因で気分が落ち込んだり怒りが沸いてきても、周りに不快をまき散らさないようにしたい。いつも機嫌が良いように見えればなお良いよね。

写真は休日に行ったカフェにいた看板犬。お客さん大好きの黒柴くんは全然吠えないし、お客さんの食べているものも欲しがらないし、とってもいい子でした。ここのところ友人の誘いでよくカフェ巡りをしている気がする。本屋さんやパン屋さんが併設しているところもあって、ついつい長居してしまう。そういう評判の良いカフェ、行ってみると町の外れだったり山のふもとにだったり、辺鄙な場所にあることが多くて面白い。この前行ったところは横一線の地窓から稲刈りの終わった田んぼが見渡せて気持ちよかった。酸味の強い種類の豆でいれたコーヒーと、雑穀とドライフルーツのカンパーニュに生ハムをはさんだサンドウィッチも夢みたいにおいしかった。ちょっと遠いんだけど、田んぼが雪で白一色になったらまた行きたい。