となりのしばふ

日々の記録と内省と

雑記220503

東京の人ってもうあんまりコロナこわがってないんスかね?というのが2年ぶりに上京した感想。電車内も駅のショッピングエリアも完全に密だったし、飲食店ではテーブル拭いたか微妙?な席に通されたし(これは店のチョイスが適当だったせいもある)、タクシーの運転手さんも美容院の気のいいあんちゃんもそこまで気にしていないって言っていた。あと式場でも……と挙げ始めればキリがない。でも数日経ってよく考えてみると、感染者ゼロっていうのはほぼ不可能なことなので、今後もコロナと付き合っていかなくちゃならないなかで、徐々にコロナ前の生活に戻していくために学校や会社の感染者対策が整備・周知されているからこそ、東京の人たちはコロナに感染することを過剰にこわがっていないのだと思う。感染者や濃厚接触者になった人もちらほら出てきているとはいえ、私の周りではやっぱりまだコロナは「未知」の「罹患した人が悪い」ウィルスだととらえている人が多い気がする。コロナへの恐怖が東京ほどに緩和されるのは、まだまだ先のことのように感じる。